こんにちは。
カウンセラー アオです。
「頼まれるとつい引き受けてしまう…」
「NOと言うのが苦手で、無理してしまう…」
このようなご経験、ありませんか?
頼まれごとを断るのが苦手な人は、実はとても多いです。
特に周りに気を遣いがちな人ほど、
NOを言うことに強い抵抗を感じやすいものです。
でも、無理に引き受け続けると、
自分の時間やエネルギーを消耗してしまいます。
今回は、頼まれごとを断るためのステップをご紹介したいと思います。
「NO」が言えないことで起こるストレス
では、「NO」と言えないことで、
どんな好ましくない状況に陥ることがあるでしょうか?
例えば、
・忙しいのに、どんどん仕事や頼まれごとが増えてしまう
・気がつけば「なんで私ばっかり…」と不満やストレスを感じる
・相手の期待に応えようと無理をして、疲れ果ててしまう
・自分の時間がなくなり、本当にやりたいことができない
こうしたストレスが積み重なると、
やはり、イライラが爆発してしまったり、
心身ともに疲れ切ってしまったり、
自分の望まない悪い状況になっていきます。
「断る=悪いこと」ではない
「断ったら、嫌われるんじゃないか…」
「冷たい人だと思われそう…」
こんなふうに思ってしまう方、
けっこういらっしゃるんです。
でも、断ることは決して悪いことではありません。
むしろ、自分を大切にするために必要なことです。
実は、断ることは相手に対して誠実な選択でもあります。
無理に引き受けて後で負担を感じるよりも、
最初に誠実に伝えたほうが、お互いに気持ちよくいられます。
すると、結果的に信頼関係が築かれやすくなります。
また、最初に断るほうが、かえって相手に迷惑をかけずに済むこともあります。
頼まれる側の立場に立ってみると、
最初から無理だと言ってもらったほうが助かることもありますよね。
そう考えると、「NO」を伝えることは、
単に自分を守るだけでなく、
相手のためにもなる大切な選択だと言えます。
では、どうすれば上手に断ることができるのでしょうか?
頼まれごとを断るための2つステップ

1. まずは「少し考えてみるね(みますね)」と時間をもらう
いきなり「NO」と言うのが難しい場合、
まずは、「少し考えてもいい?」と言ってみましょう。
これだけで、一度冷静になる時間を作れます。

2. 断る際は「申し訳ないけど…」と自分の気持ちも伝える
断るときは、「申し訳ないけど、今回は難しいな(難しいです)」と、
自分の気持ちを素直に伝えましょう。
相手の気持ちを尊重しつつ、自分の意思を伝えることで、角が立ちにくくなります。
このように、「完全にNOを突きつける」のではなく、
相手と自分の両方を大切にする伝え方を意識すると、
断ることへの罪悪感が軽くなります。
上手に「NO」を言えるようになったお客様の声
実際に、頼まれごとを断れずに
悩んでいた40代女性のクライアントさんが、
「以前は、頼まれると断れなくて、気づけば自分の時間がなくなっていました。でも、まずは『少し考えてみますね』とワンクッション置くようにしたら、断ることに対する罪悪感が減ってきたんです。今では、無理なことは無理と言えるようになり、人間関係もラクになりました。」
このように、小さな一歩から
「NO」を言う習慣を作ることで、
少しずつ負担を減らしていくことができます。
最初は戸惑うかもしれませんが、
繰り返すうちに『断ること』への抵抗感が和らいでいきます。
そして、自分の気持ちを大切にできるようになると、
人間関係のストレスも少しずつ減っていくはずです。
【まとめ】
頼まれごとを断ることは、決して悪いことではありません。
むしろ、自分を大切にするために必要なこと。
「NO」が言えないことでストレスを感じているなら、まずは「少し考えてみるね」と時間をもらうところから始めてみてください。
小さな一歩を積み重ねることで、自然と「NO」を言えるようになっていきます。
もし「ひとりで実践するのが難しい」と感じたら、
カウンセリングで一緒に取り組んでみませんか?
あなたが安心して人間関係を築けるよう、
心を込めてサポートいたします。
